お知らせ
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年末年始の休診日のお知らせ
- 【年末年始の休診日のお知らせ】
日頃から当院をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
下記の期間は休診とさせていただきます。
2024年12月27日(金)午後~2025年1月4日(土)
年内は2024年12月27日(金)12時までの診療となっております。
2025年1月5日(日)からは通常通り診療いたします。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願いいたします。
※年内に予防接種や内視鏡検査などをご検討されている方、定期的に通院されている方は、早めの受診をご検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。
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インフルエンザ・コロナワクチンについて
- 10月7日からワクチン接種を開始いたします。
~インフルエンザワクチン~
・65歳以上 1,500円(市からの補助あり)
・65歳未満 3,200円
~新型コロナウイルスワクチン~
・65歳以上 3,260円(市からの補助あり)
・65歳未満 15,000円
上記となっております。
当院では中学生以上の患者様対応としております。
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院内体制ページ更新のお知らせ
- 院内体制に関するページを更新いたしました。院内体制のページはこちら
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重要:風邪症状による受診に関するお願い
- 患者様各位
当院では、感染拡大防止の観点から一般診療の患者様と分離して診療を行っております。
風邪症状等がある方の診療は、予約制にて「発熱外来」で診療させて頂いておりますので、以下、ご確認下さい。
①発熱外来診療予約受付時間
午前 8:30~11:00
※感染拡大に伴い、電話が繋がり辛くなっておりますが、ご理解下さい。
また、御連絡なく予約をキャンセルされる患者様が散見されます。
他の患者様の為にも予約をキャンセルされる場合は、ご連絡頂けますようご協力下さい。
②発熱等風邪症状があり、予約の無い患者様の診療については、診療予約の状況によりお断りする事がある事をご理解下さい。
また、診療をお受けする場合でも予約の患者様優先となりますので、大幅に診療時間が遅くなる事がある事ご了承下さい。
③当院では、感染症蔓延防止の観点から、一般診療の患者様と発熱外来の患者様を分離して診療を行っております。
診療、検査の状況により予約時間より大幅に診察時間が遅くなる場合があります事ご理解下さい。
以上、患者様にはご不便をおかけしますが、ご理解、ご了承の程お願い申し上げます。
よろしくお願いいたします。
姫路広畑えがおのクリニック
院長 平川 秀之
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ホームページリニューアルのお知らせ
- この度ホームページをリニューアルいたしました。
コラム
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11月コラム:ウイルス性胃腸炎について
- 寒さが増してくるこれからの季節、免疫力が低下しやすくなり、感染症にかかりやすくなります。
感染力が強い「ノロウイルス・ロタウイルスによるウイルス性胃腸炎」など
一度持ち帰ってしまうとご家族内での感染拡大が心配されます。
ノロウイルスやロタウイルスによって引き起こされるウイルス性胃腸炎は、強い嘔吐や下痢、腹痛が特徴です。
感染力が非常に強く、感染した人の嘔吐物や便、あるいは汚染された食べ物や水から感染が広がるため、
「かからないように予防すること」が重要です。
まず、感染予防の基本である『こまめな手洗い』を徹底しましょう。
特に、食事前やトイレの後には石けんを使って丁寧に手を洗う習慣を身につけることが大切です。
嘔吐物や排泄物を処理する際には、マスクと手袋を使用し、ウイルスが飛散しないよう注意して処理してください。
手洗いやうがいといった基本的な衛生対策がとても重要で、外出後や人混みから帰った後には忘れず手洗いをし、
うがいも併せて行うようにしましょう。飛沫感染を防ぐためにマスクを着用することも大切です。
また、タオルや食器などの共用を避け、個別に使用することで家庭内感染のリスクも減らせます。
これらの感染症は予防接種がないため、日頃からの予防が重要です。
寒くなるこれからの季節、日常の衛生習慣や環境管理を見直し、ご家族とご自身の健康をしっかり守りましょう。 -
10月コラム:インフルエンザワクチン
- 10月になると、様々な医院・クリニックでインフルエンザの予防接種がはじまりますね。
皆様は予防接種を受けられるご予定はございますでしょうか。
去年は2020年以降のコロナ禍の影響もあり、インフルエンザに対する免疫力の低下によって流行が前倒しになりましたが、例年インフルエンザは12月~3月頃を目安に流行します。インフルエンザワクチンは接種してから免疫システムが構築されるまで時間がかかり、最初の2週間は十分な効力を発揮できない可能性がありますので、「受けようと思っているけどいつ受けに行くかまだ決めていない」という方は、遅くとも12月中旬頃までの接種をご検討ください。
また、接種回数は年齢によって異なり、13歳未満は2回、13歳以上は1回の接種が必要です。2回接種の場合は、1回目から2〜4週間空けて(できれば4週間)2回目を接種するので、忘れずに接種しましょう。
じきに訪れる冬に備える為にも、大人の方もお子様も是非インフルエンザ予防接種をご検討ください。
ご不明点等ございましたら、気兼ねなく当院までお問い合わせください。
☆姫路広畑えがおのクリニック☆
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9月コラム:大腸がん検診の日
- 9月1日は『大腸がん検診の日』です。
大腸がんについて調査・研究、検診の啓発を行っている団体が、9月の「がん征圧月間」(日本対がん協会提唱)の初日を『大腸がん検診の日』と定めました。
年々罹患者数が増加傾向にある大腸がんは、ある程度症状が進行しないと血便や便秘・下痢といった自覚症状は認められません。そのため、大腸内視鏡(大腸カメラ)による検査による早期発見・早期治療がとても重要です。
しかしながら、内視鏡検査時の苦痛を懸念されて受診をためらわれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで当院では、検査時の苦痛を軽減できるよう、鎮静剤の使用はもちろん、内視鏡挿入時には体内で吸収されやすい炭酸ガスを送気することで、腸内に空気が入ることで感じる腹痛やお腹のハリなどを軽減しております。また、リラックスして受診いただけるよう、都度医師・スタッフによるお声掛けもしておりますので、もしも不安や疑問などございましたら遠慮なくお聞かせください。
大腸内視鏡では、大腸がん以外にもポリープや炎症性腸疾患など様々な疾患を発見することができます。便潜血検査や血液検査に引っかかったり、血便や下痢・便秘、お腹の膨満感、急な体重減少などの症状が現れている場合は、早めの受診をご検討ください。 -
8月コラム:夏の食中毒について
- 夏本番のこの季節、美味しいバーベキューやピクニックに出かける方も多くいらっしゃると思います。しかし、夏場は一年のうちでも食中毒のリスクが高まる季節です。そこで今回は、夏に多い食中毒についてお話しします。
食中毒の主な原因は、サルモネラ菌や腸管出血性大腸菌(O157)などの細菌やウイルスによって汚染された食材を摂取してしまうことです。
特に夏場のような高温多湿な細菌が好む環境下では増殖スピードが速くなります。
もし汚染された食材を摂取してしまうと、摂取後数時間から数日以内に腹痛、下痢、嘔吐、発熱などの症状が現れます。
食中毒を防ぐには、
①しっかりと手洗いをする
②生肉や生魚は他の食材と分けて保存し、調理器具も使い分ける
③肉や魚は中心部までしっかりと過熱する
④調理した食品は早めに食べる(常温で放置しない)
といった、細菌やウイルスを『つけない・増やさない・やっつける』ことが重要です。
もしも罹ってしまった場合は、下痢や嘔吐によって失われる水分と電解質を補う為に経口補水液やスポーツドリンクを摂取したり、体力の消耗を防ぐためにも無理せず安静に過ごしましょう。
症状が重い場合や長引く場合は、速やかに医療機関を受診してください。
基本的な衛生管理に気を付け、楽しい夏を過ごしましょう。 -
7月コラム:夏の胃腸トラブルについて
- 夏の胃腸トラブルの原因は、冷たい飲食物の摂りすぎや暑さによる自律神経の乱れが主なものです。これにより胃腸に負担がかかり、不調を引き起こします。胃腸を健康に保つためにも以下の対策を講じましょう。
1. 冷たい飲食物を控える
冷たいものは胃腸を冷やし、機能を低下させるので、温かい食事や飲み物を意識しましょう。
2. 薄着すぎを避ける
室内外の温度差が大きいと自律神経が乱れやすくなるため、適度な服装を心がけましょう。
3. 夏でもしっかり湯船につかる
38℃程度のぬるめのお湯に浸かることでリラックスし、自律神経を整えます。
4. 寝る前の明かりを暗めに
強い光は自律神経に影響を与えるため、寝る前は照明を暗めにしてリラックスしましょう。
5. 適度な運動を取り入れる
早朝や夕方にウォーキングや軽いストレッチなどを取り入れることで自律神経を整えましょう。
もし何日も症状が続いていたり、何回も繰り返したり、痛みが悪化している場合や、他の症状を伴っている場合は、何かしらの病気が潜んでいる可能性があります。その際は、早めに医師の診察を受けましょう。
健康的な夏を過ごしましょう!
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6月コラム【過敏性腸症候群】
- 過敏性腸症候群とは、腸炎や腫瘍などの器質的疾患がないにも関わらず、腹痛、下痢や便秘といった便通異常が持続する病気です。
採血検査や内視鏡検査を行っても異常はないのに腹痛や便通異常が持続する状態の事です。
消化器内科受診患者のおよそ10~30%が過敏性腸症候群というデータもあり、消化器診療の中では多い疾患で、若い女性に多く、10~20代が高頻度で加齢とともに減少することが知られています。
過敏性腸症候群の発症原因については分かっていないことも多いのですが、ストレスや腸の知覚過敏、腸の異常な動き(蠕動異常)などが関与していると考えられています。
ストレスを感じると、自律神経が乱れ、腸の蠕動異常につながり、腹痛や便通異常といった症状が出現します。
また、腸の知覚過敏によって、普通であれば感じないようなわずかな蠕動異常に対して痛みを感じたり、わずかな腸管内のガスの貯留に対しても、おなかが張った感じがするなどの不快感を覚えるようになります。
一般臨床で経験することの多い疾患ですが、他の疾患が隠れていることもあり診断基準に合致する患者さんの中でも10%程度は大腸炎・大腸癌などをはじめとする他の器質的な疾患を発症していることがあるため、他疾患がないか確認しておくことが大切です。
治療としては食事療法では便秘が主体、下痢が主体など症状に応じて繊維を多く摂取して頂いたり、脂質を控える・カフェイン制限・低FODMAP食としたりします。
ストレスにより症状増悪されるため十分な睡眠や適度な運動、どういった時に症状が起こりやすいかなどを把握して頂くことも大切となります。
投薬治療では症状・病態に応じて薬を調節し、症状コントロールを目指していきます。
症状や重症度によって対応は異なりますので医療機関にて診断と治療計画を立てて頂くことが大切です。
気になる症状やご不安があればお気軽にご相談ください。 -
【大腸がんについて】
- みなさん、今日は大腸がんについて少しお話したいと思います。
「大腸」という臓器は食べ物の最後の通り道で主な役割は食べたものの水分を吸収することです。
大腸がんは食事の欧米化に伴い、年々増加傾向となっており、1年に15万人以上の患者さんが新たに診断されています。
症状としては便秘・下痢、血便や便の、腹が細くなるなどの自覚症状を認めることがありますが、これらはある程度進行しないと認められません。
早期に発見し治療することで治療可能な病気ですので、定期的に検査を受けていただくことが重要になります。
当院では大腸内視鏡検査を受けていただくことが可能です。
できる限り安楽に検査を受けていただけるようにスタッフ一同心がけております。
過去に検査がつらかった方や検査に対する不安が感じられている方など、遠慮なくご相談ください。
検査の際にポリープを一緒に切除するなど、治療内視鏡も対応しております。
お気軽にご相談ください。
姫路広畑えがおのクリニック
院長 平川秀之 -
【ピロリ菌について】
- ピロリ菌はらせん形の細菌で、自らの周囲にアンモニアを発生させることで強い胃酸の中でも生息することができています。
衛生環境の整っていない水道水を飲むことで感染することもありましたが、水道設備の整った現代においての主な感染源は、酸性が弱い幼少期にピロリ菌に感染している成人からの食べ物の口移しです。
ピロリ菌に感染してすぐは自覚症状に乏しいですが、感染が長期にわたると慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がんといった消化器疾患のリスクが高くなってしまいます。
胃もたれや胸やけなどの気になる症状がある場合は、ピロリ菌に感染したことによって胃の病気が引き起こされている可能性があります。
当院では、胃粘膜の一部組織を内視鏡で採取する検査と、内視鏡を使用せず呼気や血液、尿、糞便のいずれかから調べる検査に対応しており、検査の結果陽性となった場合は、薬物療法による除菌を行います。
気になる症状がある方や、無症状でも不安に思われている方がいらっしゃいましたら、是非一度当院まで検査にいらしてください。
姫路広畑えがおのクリニック
院長 平川 秀之
診療内容
当院の特長
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日曜も終日診療
クリニックでは珍しく、日曜日も終日診療しています。平日お忙しい方もご来院いただけます。
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駐車場完備
MEGAドン・キホーテ内にあるため、駐車場も完備しております。
買い物ついでにも気軽にご来院いただけます。 -
専門医による診療
総合内科・内視鏡学会・消化器病学会専門医である院長を中心に、経験豊富なスタッフが
皆様に的確な診療を提供いたします。 -
高精細で正確な医療機器
病院レベルの胃カメラ・大腸カメラを導入しており、
より正確な内視鏡検査を受診いただけます。